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思春期男子2つのタイプとは?

思春期男子

我が家には思春期真っ只中の長男がいます。

私は3姉妹だったので、男の子の事が良く分からない・・・。

小学校高学年くらいから対応が難しくなりました。

兄弟喧嘩で私が次男を庇うと面白くない。

(自分を庇って欲しい)

けれど、子ども扱いするとすぐ怒る。

思春期男子はなかなか大変です。

 

長澤啓氏によると思春期男子には2つのタイプがあるそうです。

YouTube花まる子育てカレッジ:長澤啓氏×堀瑞絵氏×藤井道子氏による対談より)

 

思春期男子の2つのタイプ

・親からもっと愛されたい愛情希求タイプ

・親の愛情はもう十分。他の人から認められたい自由希求タイプ

それぞれに母親の対応は違うようです。

 

愛情希求タイプ

建前は自立したい。本音は親(母親)に最前列で自分の応援をしてほしい。

思春期だから大人にならなくちゃいけないと心では思っているけど、落ち込んだ時にはよしよしと慰めて欲しい。

 

親の対応

スタンスとしては大人としての扱いを装う

実際には実年齢ー10歳の対応で。

 

自由希求タイプ

親は束縛してくるし、心配してくるし、うざいと思っている。

家族以外から認められたい。

チャレンジして認められたい。

 

親の対応

親から見ると、言っている事とやっていることにズレがある。

経済的に依存していたり、やりたいことのために何も努力をしていないので、正論を突き付けてしまう。

しかし、注意!!

子供は深刻なことがあった時に、また何か言われると思い、相談しなくなってしまう。

正論を言いたくなるが、グッとこらえて生命、財産に関わるような失敗をした時の緊急避難所になることが大切。

言いたいことは別の大人(コーチや先生、師匠となる人)から伝えてもらう。

 

我が家の長男は上のタイプかな??

装うことが大切ね!

 

いずれにしても母親の子離れは大切のようです。

思春期になると母親ができることはあまりないので、自分の人生を歩むようにとアドバイスされていました。

母親にお勧めは押し活だそうです!!

私も何か押し活したいなーーー。