この頃、私のお気に入りは
YouTubeを聞くこと
少しずつ手が離れていく子供達。
やっと自分の好きなことが始められる!!
この時を待っていた!!
そんな気持ちが沸々と湧いてきたこの頃。
音楽が聴きたい、情報が知りたい、興味を広げたい。
・・・でも、実際、母はやっぱり忙しい💦
炊事、洗濯、掃除、病院(子供・自分・ペット)、送り迎え(子供)等。
我が家では私しかやらない。
子供達は自分のことで精いっぱい。
父は・・・(割愛)。
仕事以外の時間を有効利用したい。
でも、目からの情報は移動してしまうと中断される。
時間がない母は考えた。
YouTubeを聞こう!!
気になる動画をイヤホンで聞く。
本当は見たい!!
でも、背に腹は代えられぬ
これが意外とはまり、
家事だって掃除だってサクサク終わるようになった。
(ただし、掃除機だけは微妙)
少し前に聞いて心に残っている動画は
「あつまれ!経済の森!」
(動画を聞いていて、見ていないため情報がこぼれ落ちている可能性があります)
後藤達也さんがMCでパックンマックンのパックンがゲスト。
投資の話が中心となっているんだけど、その中で子供にお金の話をどのように伝えたら良いかという興味深い話が出た。
日本では一般的に子供にお金の話や家庭のお金事情を話す習慣があまりない。
ようやく高校で金融教育を扱うようになってきたところだ。
一方でアメリカでは幼児期から日常的にお金の話をするらしい。
パックンは自分の子供に年齢に合わせて話しているようだ。
例えば、一緒にスーパーへ行ったときに、
「今日は牛肉とお豆腐としらたきを買って、すき焼きをするよ。」
「大体いくらくらいかかると思う?」と問いかける。
後で答え合わせ。
金額が近かったら今日買うアイスの味を決められるというご褒美。
これならゲーム感覚で学ぶことができる。
子供がもう少し大きくなったら
「同じ商品で大きい方と小さい方では100gあたりの値段はどっちが高い?」とか。
「コンビニとスーパーはどっちが高い?」「ドラッグストアは?」など。
何でそうなっているのか、そんな疑問も出るかもしれない。
またもう少し大きくなったら
「お昼ご飯は電車賃の何倍?」とか。
さらに
「家賃はどのくらい」とか「税金で何割引かれる」なんて具体的な話もいい。
なるほど、これなら構えてお金を話をしなくても、子供は自然にお金について学ぶことができる!!
いずれにせよ
子供にお金の話をすることは大切
そして楽しく、ゲーム感覚で学べるとより身近なものに感じるかもしれない。
我が家の子供たちはもうずいぶん大きく育ってしまっているので、末っ子にやってみようかな。でも、一番財布のひもが固いんだよな・・・。